GIMPで画像サイズを変更する方法

素材サイトなどから無料の写真をダウンロードしてみると、サイズが大きすぎてそのままでは使えないことがよくあります。GIMPを使えば、画像の大きさを自由自在に変更できます。だいたいは幅と高さそのままに大きさを変えると思いますが、縦横比を変えてしまうことも可能です。

ベクター系のソフトウェアであれば拡大しても画質が劣化することはないのですが、GIMPはドロー系のソフトであるため、極端に画像を大きくすると画質が荒くなるので注意してください。操作は縮小も拡大もどちらも同じです。

拡大・縮小ツール

方法は2つあるのですが、まずは「拡大・縮小」ツールを使った方法から説明します。

まずは大きさを変更したい画像があるレイヤーを選択しておきます。

「拡大・縮小」ツールをクリック。

大きさを変更したい画像をクリックすると、次のような状態になります。

画像のまわりに四角形が8つありますが、この部分を左クリックでドラッグ&ドロップして大きさを変更します。

「拡大・縮小」ダイアログの「拡大縮小」ボタンを押すまでは変更が反映されないので、押し忘れないように注意してください。拡大・縮小に失敗したら、「リセット」ボタンで何度でもやり直せます。幅と高さに数値を入力しても大きさを変更できます。

拡大・縮小の際に鎖マークをクリックしておくと、幅と高さの比率を維持したまま大きさを変更できるので、場面に応じて使い分けてください。

拡大・縮小すると位置がズレると思います。移動ツール←→拡大・縮小ツールと行ったり来たりしてもいいですが、中央にある丸い部分を引っつかむと移動させられるので、こちらのほうが効率的です。

ラーメンだけ縮小してみました。

キャンバスの大きさを変更する必要がある場合

拡大・縮小するときレイヤーがひとつしかない場合、大きさを変更した後にキャンバスの大きさも変えなければならないときがあります。

このようなときはキャンバスの大きさがそのままになってしまっているので、

メニューの「画像」→「キャンバスをレイヤーに合わせる」をクリックして、キャンバスの大きさを修正しなければなりません。

レイヤーがひとつしかないときの拡大・縮小には次の方法がおすすめです。メニューの「画像」→「画像の拡大・縮小」をクリック。

「画像の拡大・縮小」ダイアログが表示されます。

20150830_1_12

こちらの方法はマウスのドラッグ&ドロップとは違い、画像を見ながらの細かな微調整はできませんが、画像の大きさを数値で決定できるなら、キャンバスサイズの変更が必要ありません。

縦横比を変えずに拡大・縮小したい場合、鎖マークをクリックしておくのは先ほどの操作と同じです。

まとめ

ブロガーにとってアイキャッチ画像はお馴染みのものですが、拾ってきた画像をそのまま使うのではメッセージ性に乏しいと感じることがあるかもしれません。

その場合には必要な部分だけを切り抜きますが、そういうときはだいたい画像サイズの変更もしなければならなくなります。

特にブロガーにとってGIMPが便利なのは、縦横比を変えずに拡大・縮小ができるところです。ブログの幅が決まっているので画像の幅には制約がつくんだけど、高さはアバウトで大丈夫という場面で威力を発揮します。

拡大・縮小は頻繁に使う操作なので、これを機会に覚えてみてください。

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