それとなくSEOを意識したタイトルにしてみたものの、なんとなく固かったので語尾を崩してみたら、そこはかとなくイケてない感じがするのは何故なのでしょうか。以前アメーバでブログをやっていたのですが、何年も放置したことでブログでの引用の仕方を忘れてしまったので、調べなおしてメモしておきます。
引用とは
ブログを書いていると、ニュース・他のブログ・書籍などの文章を自分のブログにコピーしたい時が出てくると思います。このとき使うのが「引用」ですが、以下のような注意をしなければなりません。
- 引用部分は自分の記事と「従」の関係であること
- 引用部分が明らかに区別できること
- 出所を明示すること
こんな感じです。法律的な話は下記のリンク先が詳しいので、参考にしました。
これだけは知っておきたい、引用と転載とクリエイティブ・コモンズの事 | 清音のSEOブログ
HTML的には「BLOCKQUOTE」タグを使うことで引用であることを示します。
牛丼(ぎゅうどん、英: Beef Bowl)とは、薄く切った牛肉(切り落とし、小間切れなど)とタマネギなどを甘辛く煮込み、丼に盛った飯の上に載せた料理である。
後述のすき焼き丼の名残でしらたきを一緒に煮込むこともある。別称として牛飯・牛めし(ぎゅうめし)がある。ここでは日本における主要な牛丼店についても併せて記載する。
出典:(タイトルとリンク)
これを実現するには「BLOCKQUOTE」タグと「CITE」タグを使います。具体的には
1 2 3 4 5 6 | <BLOCKQUOTE> <p> (引用した文章) </p> <CITE><A href="">引用もとのリンク</A></CITE> </BLOCKQUOTE> |
引用部分を本文と区別するためにCSSを使って枠線で囲んだり、背景色を変えるとよいでしょう。
書籍を出典とする場合、著者名、題名、出版社、出版年、引用ページを用いて、以下のように書くのが一般的なようです。
雑誌を出典とする場合、著者名、題名、雑誌名、号数、発行年、引用ページを用いて、以下のように書くのが一般的なようです。
ツイッターの引用
以前だと「oEmbed Tweet」というプラグインなどを使って表示していたようですが、WordPressのバージョン3.4以降は標準で対応しているようです。ビジュアルエディタにURLを貼り付けるだけです。aタグやpタグなどで囲んではいけません。
貼り付けるとこうなります。
ごま油があれば、なんとかなるね。
— つぶやきシロー (@shiro_tsubuyaki) April 24, 2015
CSSを使って装飾しましょう。
1 2 3 | iframe.twitter-tweet { margin-left: 15px !important; } |
「!important」使っていて少し行儀悪いですが。
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